聖地巡礼(踊ってみた他)と独り言

個人的な巡礼記録です

【独り言】"iciko"さんについて語ってみた0_0

※この記事は2021/8に投稿し、その後に一部を追記しています。 

 

今日は歌い手の"iciko"さんについて語ってみます。

"iciko"さんは、私が断然抜群に一番好きな歌い手さんです。

ひたすら延々と「"iciko"さんのここが好き」と書き続けるだけのキモい記事になると思います…。

なお、"iciko"さんの歌は「ヘッドホンorイヤホンを強く推奨」です。

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Twitterからお借りしました)

 

"iciko"さんを3行でご紹介

いちこ。女性歌い手。プロフィールは「うたうのすき」。

かわいい歌声、透き通る高音、超絶滑舌、七色の声。

歌ってみた活動歴まもなく12年。投稿動画数は約200。(2021年8月現在)

Twitter

https://twitter.com/icikoco

 

まずは最新作をご紹介

2021年7月に投稿されたばかりの最新作です。

本家リスペクトにicikoさんらしさを載せて、カッコいい仕上がり。

疾走感のある難しい曲を、さすがの滑舌と高音で歌いこなしています。

Mixも綺麗で「わぁん」や「ハイハイハイ」もかわいいです。

【ヒウマノイドズヒウマニズム】(2021年)

 

最初に聴いた曲

"iciko"さんの活動開始は2009年。

私がニコニコ会員登録したのは2010年末。

最初に聴いたのはたしか「炉心融解」だと思います。

当時この曲は多くの人が歌っていて、それを巡回していて出会いました。

炉心融解】(2010年)

 

驚異の毎週投稿 

炉心融解」を聴いて「綺麗な声だなあ、他の動画も観てみよう」と思って投稿動画リストを見てビックリ。

活動開始から約1年で既に投稿数が50。

ほぼ毎週投稿のペース。

「こりゃすげえや」と片っ端から聴きまくりました。

 

どこまでも透き通る声

"iciko"さんは透明感あふれる歌声が素敵です。

初期で言えば「テノヒラ」「キラキラ泳ぐ」「hp」 などなど。

ウィスパーボイスも耳が幸せ。

この系統の曲では「Chaining Intention」が一番好きです。

ベースラインとピアノソロが印象的なオシャレな曲。

"iciko"さんのウィスパーがピッタリで心地よいです。

私はこれでicikoroでした。

もう一度言いますが「ヘッドホンorイヤホンを強く推奨」です。

【Chaining Intention】(2011年)

 

かわいい系

"iciko"さんはとにかく声がかわいいわけです。

「セツナトリップ」はあざとくて最高だし、「腐れ外道とチョコレゐト」の「PPPPPPP…」も大好きなのですが、特に「かわいい系」の曲を紹介するなら以下の2曲でしょうか。

ひとつめは「きゃりーぱみゅぱみゅメドレー」 。

「かわいい」に全振り、「ぶりっ子乙」全開です。

"SS39"さんの動画もPOPでかわいさ爆発、もう降参するしかない作品です。

きゃりーぱみゅぱみゅメドレー】(2012年)

 

 かわいい系のもう一曲は

「ミラクルペイント」。

原曲は2007年の曲とは思えない完成度。

そこに"iciko"さんの声がはまって、さらにおしゃれになった感じ。

動画もかわいいし、珍しいスキャットも楽しめてとても素敵な作品です。 

【ミラクルペイント】(2012年) 

 

ボカロ最難関曲「L'azur」

初期の作品を聴いていて一番驚いたのがこの曲です。

他にも高音注意の曲はいろいろありますが、おそらく最高音と思われる作品。

hihihiD#で合ってますでしょうか。

動画には「なぜ歌えた、人間卒業おめでとう、野生のやかん、歌ってみろキラー」といったタグが付いています。

そしてこの曲はかなりの変拍子ですし息継ぎや音程も難しく、各種サイトで「ボカロ最難関曲」「人間じゃ無理」などと評価されています。

【L'azur】(2010年)

 

超絶滑舌

ボカロは制約なしで速い曲を歌えます。

そのためボカロ曲は早口が多く、歌い手泣かせであり腕の見せ所でもあります。

"iciko"さんの滑舌が際立つ曲はいろいろありますが、ここではこの2曲。

ひとつは「初音ミクの消失」。

他にも何人かが歌っていてそれぞれにスゴイのですが、いずれにしても人間が歌うことを想定していない曲でしょう。

最初から驚きの速さですが、特に最後のハモるところは鳥肌です。

初音ミクの消失】(2011年)

 

超絶滑舌のもうひとつは「Nyanyanyanyanyanyanya!」。

ひたすら「ニャンニャン」言ってるだけですが、滑舌的に相当難易度が高いのでは。

そして音程がけっこう跳ぶので、その意味でも難しいはず。

それをまた圧倒的にかわいい声でエンドレス。

半分ネタ曲ですが、私としては全作品の中で好きな作品のかなり上位に入ります。

たしか"iciko"さんのお父様も一番お気に入りだとか。(<2022/4追記>最近は「インビジブル」とのこと)

【Nyanyanyanyanyanyanya!】(2010年)

 

息継ぎも含めて2曲ともMixが可能にした作品だろうとは思います。

しかし生放送でかなりのレベルで歌ってましたので、滑舌的には実際に歌唱可能であることが証明されているかと。

 

多声類

さまざまな声を出せるのも魅力です。

いろんな"iciko"さんを楽しませていただいてます。

通常の高くてかわいい声を「iciko」、低くてカッコいい声を「一子(または総長)」、やさぐれたウザめの声を「へち子」、オペラ調の声を「オペ子」などと呼んだりします。

「iciko」は作った声または加工された声と誤解されることがありますが、生放送を聴けば「iciko」が地声であることに疑いの余地はありません。

日常生活は「iciko」で営んでおり、コンビニの店員さんに「声どうしたんすか?」と言われ「地声です」と応えたことがあるとか…。

<2022/4追記>レジでicikoで「お願いします」と言ったあと、総長で「袋いりません」と言ってみてほしいものです

多声の代表作は10種類の声の「十面相」や「組曲『ニコニコ動画』改」なのですが、ここでは、「iciko」と「一子」の掛け合いになってる動画を紹介します。

コメントオンにすると、おまえらの「あああああああ」で画面が見えません。

インビジブル】(2012年)

 

一子(総長)

低い声「一子」はオク下のコーラスなどで頻繁に登場し、主旋律で活躍することもあります。

この「一子」によって、高音だけでなく低音も歌える広音域が実現しています。

同じ曲を「icikoバージョン」と「一子バージョン」の2種類投稿した曲も複数あります。

ここでは「一子」がメインの比較的新しい動画をご紹介します。

先ほどの「ミラクルペイント」と同一人物とは思えません。

【potatoになっていく】(2020年)

 

ダブリング(多重録音)しない曲

ご自身は声量や厚みが不足していると考えているようで、それを補うべく何度も歌った声を重ねて録音しているそうです。

トラックが多くなり、さぞかしMixが大変だろうと思います。

ダブリングを駆使した美しい曲ももちろん大好きなのですが、"iciko"さんの綺麗な声をシンプルな形でも聴きたい気もします。

ツイキャスで"オップオップP"さんがMixした未公開曲が流れた時、ゲストの"オップ"さんが「たまには1本で力強く歌う声も聴きたいなと思って、俺得Mixさせていただきました」とおっしゃっていて、「おお、同じ気持ちだ!」と感激しました。

<2022/4追記>この時の未公開曲はたぶん「harapeco!バイブレーション」だと思います。1st Album「うたうのすき」の1曲目です。「1本で力強く歌うicikoさん」が聴けます。

2015年の「少女溶解」以来、「ゴーストルール」「ライアーダンス」など、ダブリングが少ないorしない曲も増えました。

なかでは私はこの曲が大好きです。

"iciko"さんの控え目な感情表現が、余計に切なさを感じさせてくれる曲です。

【曖昧劣情Lover】(2017年) 

 

シンプルな歌い方をもう一曲。

"Treow"さん作の「ARCA」は名曲です。

広がりのある展開、厚みのあるアレンジ、カッコいい間奏、そして「目で聴く歌詞」。

原曲の心地よい音に"iciko"さんの綺麗な声がマッチして、難しい間奏もカッコよくキメてます。

icikoloid(後述)っぽい歌い方とは違って人間味が感じられます。

リピートしたくなる動画です。

【ARCA】(2017年)

 

人力

ご自身でMixをしている"iciko"さんは、時に機材ではなく「人力」で行うことがあるようです。

うろ覚えですが、「ストロボラスト」の最後の部分(3:53から)は「人力でそれっぽく歌った」 と生放送で言ってたと思います。(別の曲の勘違いでしたらごめんなさい)

【ストロボラスト】(2011年)

 

 「サイバーサンダーサイダー」は投稿者コメントに「相変わらずなMIX技術ですが人力で頑張りました0_0*」とあります。

詳細は知らないのですが、「サイバサンダサイダー」と「アアアアーアーアアーアアーアー」の連呼を真面目に全部歌ってるってことでしょうか。(「グルカゴン」の最後の方も同じく人力?)

なんということでしょう。素敵です。 

【サイバーサンダーサイダー】(2017年)

  

バックアップ 

多数のトラックを使ってMixする関係かもしれませんが、データの破損が頻繁に起きるようです。

Twitterや生放送で「完成間近だったのですがデータが飛びまして…」といった悲報が何度も流れました。

バックアップを取れていない場合も多く、5周年動画は結局3年遅れで投稿されました。

この件につきましては、コミュ限動画「総統閣下(総長)がicikoにお怒りのようです。」を是非ご覧ください。

「ちくせうめー!!!!!!」(リンク貼付は控えます)

そんな"iciko"さんも愛おしいわけです。

 

icikoloid

音域、滑舌、声質、歌い方、Mixなどがボーカロイドを思わせるため、icikoloidと呼ばれることがあります。

またファンの間では、"iciko"さんの声をもとにしたボーカロイドの登場を望む声もあります。

<2022/4追記>その後icikoloidは開発され完成間近のようです

初期のicikoloidっぽい曲としてはこの曲。

原曲のミクよりもボーカロイドっぽいくらいです。

Mikunologie(2011年)

 

icikoloidっぽい曲からもうひとつ、曲もカッコいいし「はぁーん」が大好きな「WAVE」をご紹介します。

「逃げそうだ」を「にーげーそーーだー」ではなく「にーげーそーうーだー」と歌っているところもicikoloidっぽいです。(聴けばわかるw)

【WAVE】(2014年)

 

 

ろいどちゃん

icikoloidの関連で、icikoさんは生放送で、CGで描画されたアバターを表示しながら、いわゆるVtuberのように配信しており、そのアバターを「ろいどちゃん」と呼ぶ場合があります。(これで説明あってるかな)

icikoさんと一緒に歌ったりリズムとったりしてかわいいです。

<2022/4追記>その後「ろいどちゃん」は2代目に代替わりしています

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ツイキャス配信画面の「ろいどちゃん」(左)

 

ケロケロ

Mixで「ケロケロ」と呼ばれる加工を施した動画が多数あります。

この加工が苦手な人もいるようですが、ポップな感じでかわいいので私はケロケロ大好きです。

上記「WAVE」もそうですが、カッコいい系の曲にとても合います。

ケロケロがピッタリはまった大好きな曲をご紹介します。

ノリがよくてコーラスも綺麗です。

【キミノカケラ】(2011年)

 

お蔵入り

仕上がりに納得できず、投稿寸前で断念しお蔵入りとなってしまった作品が多数あるようです。

数曲ではなく数十曲?もっと?

それだけこだわりをもって歌いMixしているということだと思いますが、ファンとしては少し残念な気もします。

「脳漿炸裂ガール」はDemo音源が生放送で何度か流れており、5周年動画予告編に50秒ほど入っていて歓喜したのですが、結局フルは投稿されませんでした。

昨年のツイキャスで「遅れている7周年動画には入れる」とのご発言がありました。

慣れてますし、そんなところも"iciko"さんらしくて好きなので、気長に待っているところです。

<2022/4追記>その後7周年動画は投稿されないこととなり、「脳漿炸裂ガール」はお蔵入りが決定しました…

<2023/9追記>ついに「脳漿炸裂ガール」が投稿されました!活動14周年記念動画としてニコ動とYouTubeに別バージョンをアップ。活動を続けてくれたicikoさんに感謝です!

ニコニコ動画】2013&2023 ver.

「前半は2013年録音、後半は2023年(投稿前日)録音」という奇跡の動画

 

 

YouTube】2013only ver.

「2023年投稿の14周年記念動画でありながら、全編2013年に録音された音源」という別の意味で奇跡の動画

 

隠れた名曲を発掘

選曲のセンスが抜群です。

人気の曲だけでなく、それほど知られていない曲も歌ってくれます。

"iciko"さんのおかげでいい曲にたくさん出会えました。

例えば「My Business」は1回聴いて中毒になってしまったのですが、原曲を聴きに行ったら当時たしか再生数がまだ1000台だったと思います。(現在は約5万再生)

いったいどうやって見つけてくるのか、いつも感心しています。

【My Business】(2014年)

 

本家へのリスペクト

"iciko"さんはおそらく本家の原曲を聴いて大好きになり、その曲をどうしても歌いたくなって動画を投稿するのだと思います。

ですから本家へのリスペクトが強く、そのイメージを生かした歌い方やMixをすることが多いように感じます。

新し目の曲では「p.h.」が特にそんな感じです。

本家が好きなのが伝わってくる歌い方と仕上がりで、聴いていてニヤニヤしてしまいます。

【p.h.】(2020年)

 

キリがありません…

20曲紹介しましたが、好きな曲は他にもたくさん。

レインコート、暗殺趣味、Ding-Dong、トリノコシティ、物をぱらぱら壊す、さかさまに、心拍数♯0822、Ur-Style、6900000000、真夜中の微笑み、ムラサキ、ラットが死んだ、ピリオド、エイリアンエイリアン、cherophobia、フォッサマグナ、脱法ロック、エンヴィキャットウォーク、常世の気まぐれ、URUSaaA愛、ライプ、致死毒を綴る…。

(あと「地上の星」w)

なにしろ200曲あるわけですから、キリがありません。

曲の紹介はこの辺にしときます。

他の曲は↓からどうぞ。

【ニコニコマイリスト】

 

生放送

昔はよくニコ生を聴きに行きました。

歌だけでなく放送の声も可愛らしく、お話も楽しくていつも癒されました。

ニコニコ全体が賑わっていた頃は、リスナーもコメントも多くてなかなか読んで貰えませんでした。

「できれば184外してコテハンいただけると幸いです」ってね。

2020年に「icikoれでぃお」が復活して、また聴くようになりました。

最近のツイキャスもなるべくお邪魔するようにしてます。 

<2022/4追記>現在「icikoれでぃお3」が毎週木曜日21:00からニコ生で定期配信されています

ツイキャス

【ニコ生】

 

お人柄

謙虚で温和、明るくて優しい、礼儀正しくて良識がある。そしてファンを大切にする。

投稿動画のタイトルは「〇〇歌ってみた」ではなく「〇〇歌わせて頂きました」と表記されています。

無断転載動画については「私に代わって動画を広めてくださってありがたい」と考えているそうです。

そして、「好きなことしてるだけなのに、応援してくださる方がこんなにいらっしゃって、感謝の気持ちでいっぱいです」といつもおっしゃっています。

生放送に行くとそんなお人柄が伝わってきて、ますます好きになってしまいます。 

素敵な方です。

 

ブランク

私はいくつかの理由で、2014-20年の6年間ニコニコ自体から離れていました。

Twitterはフォローしていましたが、動画や生放送はたまにしか観られませんでした。

ですからエラそうなことを書いてきましたが、私は一度離れてしまった不届き者なのです。ごめんなさい。

2020年途中からコロナで家に居る時間が増えたこともあり、動画やツイキャスをまた観るようになりました。

ブランク中の動画を遡って全部観たり、生放送は久しぶりなので他のリスナーさんに遠慮して、しばらくROMってから恐る恐るコメントしたりしました。

今はリハビリを終え、以前のように幸せな気持ちで"iciko"さんの活動を見守らせていただいてます。

昔の"iciko"さんも今の"iciko"さんも、ずっと素敵です。

 

変わらぬ活動スタイル

久しぶりに聴いた"iciko"さんは、歌もMixもさらに洗練されて完成度が高くなっていました。

でも活動の形はあまり変わっていません。

マチュアとして制約なくマイペースで自分らしく歌って投稿する。

ご自身も「歌いたい楽曲を歌いたいときに歌いたい。それをずっと続けたい。そのためには今のやり方が一番いいと思っている。」と配信の中でおっしゃっていました。

もちろんご本人が決めることですが、私の勝手な希望としてはゆっくり長く続けてほしいなと思います。

 

感謝しかない

現在も年10本程度は新作を投稿してくれています。(初期の投稿頻度が異常でこれが普通)

時々配信もあるし、活動を続けてくれて感謝しかありません。

CD制作やライブの計画も楽しみで、気長に待っています。

可能な範囲で好きなだけ活動して、"iciko"さんが楽しそうに活動している様子をそっと見守らせていただければそれで満足です。

どうか自由に伸び伸びと楽しく続けていただくことを、心から祈るしだいです。

<2022/4追記>その後2022年4月にCDが制作されました。(後述)

 

「ごめんね ごめんね」

最後に「閲覧注意」の曲を貼らせていただきます。

過激な表現がたくさんあるので、"iciko"さんも生放送では流さない曲です。

でもとてもいいのです。

導入から超高音で既に鳥肌。

いつもは耳に優しいウィスパーが、この曲に限っては心に迫ってきます。

原曲のイメージをなぞりながら、"iciko"さんらしい歌声で"きくおP"の世界に引き込んでいきます。

心を揺さぶられながらエンディングへ。

やっぱり「きくお×iciko」は最高です。

 

この曲を歌った歌い手さんはとても少ないです。

有名な曲は数十人が歌って動画を投稿しますが、この曲は数人。

本家はニコ動81万再生ですから、十分に評価の高い曲です。

しかし歌う人がいない。

歌詞と動画が過激だし、どう歌えばいいのか困ってしまうのでしょう。

そんな曲に挑戦して素晴らしい動画に仕上げてしまう"iciko"さんはやっぱりスゴイです。 

【ごめんね ごめんね】(2011年)※閲覧注意!

 

公開ファンレター

個人的な思いをただ書き連ねたキモい記事になりました。

(もしご本人の目に触れたら引かれるのではと心配…)

<2022/4追記>この記事投稿当日にご本人に見つかりました

ファンの人にとっては異論だらけの記事かもしれません。

「公開ファンレター」的な「ただの独り言」ですのでお許しください。

"iciko"さんを初めて知った方は、是非他の動画も観てTwitterフォローしてみてください。

ということで、万一最後まで読んでくださった方がいらしたら、自己満足の長文公開ファンレターにおつきあいいただき、ありがとうございました。

おしまい0_0

 

聖地巡礼的な無駄話<2022/4追記>

昨年(2021年)のある日、"iciko"さんのツイキャスの背景画像を見て「あれっ」と思いました。

おしゃれな雰囲気の場所に立つ"iciko"さんの後ろ姿。

「ここ、見たことあるなあ…」と思ってたら、「〇〇に行ったときに撮ってもらった写真です」とのこと。

それで思い出しました。

「ああそうか、私も以前ここ行った行った。たしかあそこじゃないかな…」

 

そして今年(2022年)、近くに行く機会がありました。

現地でこのことを思い出して行ってみました。

「あった、やっぱりここだ。何年ぶりだろう。懐かしい!」と撮った写真が上の画像です。

私は聖地巡礼が好きなのですが、歌い手さんの場合は巡礼は基本的に不可能ですね。

今回の場所が私にとって"iciko"さんの唯一の聖地巡礼ということになりそうです。 

 

【1st Album「うたうのすき」】<2022/4追記> 

2022年4月、icikoさんのCDが制作されました!!
4/24(日)のM3で販売され、4/26(火)18:00から通販が開始されます。
私もM3で購入して聴きましたが、メチャクチャいいです!
いろんな雰囲気の曲が楽しめて、構成もアレンジも素敵だしデザインもおしゃれ。下のクロスフェードをご覧になって、是非通販で購入されることをお勧めします!

クロスフェード動画】

【通販サイト】

 

ついにicikoさんに会えました<2022/4追記>

2022年4月24日(日)、M3(音系・メディアミックス同人即売会)でついにicikoさんに会えました。

2010年秋にicikoさんを知って11年余り。

初めて直接会って感謝を伝える機会に恵まれました。

まさかこの日が来るとは思いませんでした。

 

icikoさん、実在したんだなあ。

想像してた通りの素敵な方でした。ホントいい人!

ファンの手を握って嬉しそうに話す姿を遠目に見て癒やされました。

配信でお名前お見かけするファンの皆さんとも何人かお会いできたし、CDとグッズはひと通り1つずつゲット。

本当に幸せな一日でした。

次はライブ?CD第二弾?オフ会?是非またお会いしたいです。